星空に魅せられて

関西在住、天文愛好歴30年以上のおじさんが、星にロマンを求めて、ひたすら天体写真を撮っては披露する、マイペースなブログです。

2016年03月

星空が好きな関西在住のおじさんです。
時々石川県にも出没します!
よろしくお願いします🤲

コレクターPHのバックフォーカス問題②

以前ご紹介したとおり、コレクターPHのバックフォーカス誤差が±0.5mm以内というシビアさに
途方にくれましたが、以前からお世話になっているほしぞら工房のしばたさんにご相談したところ、
オフアキで通常直焦点と同じバックフォーカスのものを作って頂けるとのこと。
早速お願いしましたら、あっという間に作成して送ってくださいました。

【直焦点アダプター】
イメージ 1

95.51mm

【ほしぞら工房 改造オフアキシスガイダー】
イメージ 2

96.02mm

その差0.051mm!
私の測り方も厳密ではないですし、商品到着時はピッタリでしたから、殆ど問題はないように思われます。
しばたさんには感謝です。あとは自分の腕次第ですね。
4月からまたR200SSを使って星空を撮りたいです。

【追伸】
よく考えたら、上の差は0.51㎜ですね。
後でもう一度計ったら差は無いか、0.01mmでした。
しばたさん、大変失礼いたしましたm(__)m。

アンタレス付近

GPVを見て金曜日の天気が良かったので、急きょ出撃することにしました。
狙いは強敵アンタレス付近。2時間格闘しましたが、山からガスが出て終了。

画像処理で改めてこの星域の難易度の高さを思い知らされました。
凄まじいカブリとの闘い。なげなわツールで何枚マスクを作ったことか…。
まだ取り切れてません。2時間露出では全然足りない。階調がとても繊細。
しばらくはこれを弄ります(-_-;)。
4月も再チャレンジかな?

【データ】
撮影日時 2016/03/12 02:06~
カメラ機種名 Canon EOS 60D(Astro60D)-22℃
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
ISO感度 1600
Tv(シャッター速度) 300sec.×23枚コンポジット(総露出時間115分)
Av(絞り数値) 4.0
ガイド鏡 D:50mm、f:185mm、F3.7 Lodestarにてガイド
DSSにてコンポジット ダーク×6枚 EL板フラット×RGB各64枚
SI7・CS6にて処理
場所 御杖村
イメージ 1









コレクターPHのバックフォーカス問題①

最近、画像処理や機材いじりばかりしていますが、以前から気になっていたことがありました。
それは、以前sloさんに指摘されたバックフォーカスの問題です。
カメラからコレクターPHまでの光路長がオフアキシスガイダー(OAG9)と純正ワイドアダプターと
一緒だと最初は思っていました。
そこで念のため計ってみると、
【ビクセン純正】
イメージ 1

【オフアキシス】
イメージ 2

なんと2mmほどOAG9の方が長い!
そこでビクセンさんに問い合わせ。「2mmの誤差ってどうなんですか?」
2mmとして簡易的な計算をしましたところ、中央像で約10%、35mm最周辺部で
約40%の肥大+コマ収差状のエラーが発生するようです。
コレクターPHのバックフォーカス誤差は最大でも±0.5mm以内に収まれば、中央
の変化はほとんどなし、35mmで周辺像0.1%程度の肥大で収まるようです。」
との回答。

そんなにバックフォーカスシビアだったんですね_| ̄|○・・・。
もっと早く言ってよビクセンさん(当たり前のことかもしれませんね)。

ということで、色々問い合わせをして、結論を出そうとしています。
その顛末は次回アップということで。

R200SSをOAG9でオフアキする人は多いと思いますので、これは結構大きな問題と
思いました。道理で星がシャープじゃない訳です(自分の腕のせいも大きいですが)。

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