星空に魅せられて

関西在住、天文愛好歴30年以上のおじさんが、星にロマンを求めて、ひたすら天体写真を撮っては披露する、マイペースなブログです。

2014年12月

星空が好きな関西在住のおじさんです。
時々石川県にも出没します!
よろしくお願いします🤲

画像処理ライブの成果?(しつこく魔女)

ライブセッションの感動がおさまらないまま、金沢に帰ってきてさっそく習ったことを
おさらいの意味で魔女の再処理をしてみました。
特によっちゃんさんのSI7の使い方、近江商人さんのGムラ取り、shoshi-さんの平方根トーンカーブ
をマネしてみました。
イメージ 1



私的にはGカブリがかなり改善されて自然な諧調に近づいたのではないかなと思います。
問題は赤フリンジです。CameraRawで消すと、回りがぼっこり穴が開くのです。
ライブでも質問された方がいらっしゃいましたが、多重マスクを使うのがよいらしいのですが、
よくわかりません(;´・ω・)。
とりあえず軽くフリンジを取ったあと、星マスクで星の彩度を落としています。
フリンジ除去後に星だけクマを取る方法をもう少し研究します。

ご覧いただきありがとうございましたm(__)m。

【追記】
赤フリンジは、SI7で星だけ処理したものをブレンドしたり、シャープ処理にトライしたり、はては
PSでお絵かきしたりと色々手を尽くしましたが、今の自分では取ればクマが出る症状は少しの
緩和しか出来ませんでした。過去作品ではフリンジのないものもありますので、撮影のときに
ジャスピンから少し後ピンにして赤フリンジを取るしか抜本的解決はなさそうです。
色むらやカブリの補正といい難しいですね。望遠レンズ。とても勉強になります。

天体写真画像処理ライブセッションin大阪行ってきました♪

今日は、金沢へ帰省前に、前から待ちに待っていた、画像処理ライブに行ってきました。
30分前に行ったのですが、会場はすでに満員。
がらーんとしたビルでここだけ盛況というのが不思議な光景でした。
イメージ 1

詳細は、また色々なブロガーの皆さんが紹介されると思いますので、私が気にとまった
ことをちらほら…。

よっちゃんさんはさすがの処理と同時にとてもわかりやすかったです。
自分のわからないポイントを結構丁寧に教えて頂いた感がありました。
今回Photoshopnカブリ補正のグラデーションマスクをステライメージに持ってくる「コピーマスク」
という概念はとても新鮮でした。よっちゃんさんもブログで広めて!って言っていたのでPRしときます。
元画像の段階で出来るというのが画像を大切に処理する意味でもよい方法だと感じました。

あとは近江商人さんのカブリ取りですね。ステライメージでのカブリ取り、PhotoshopでのGムラ取り
の秘術?はとても参考になりました。懇親会でも近江商人さんは天体写真は「カブリ取りで始まり
カブリ取りで終わる」と仰っていたのは金言ですね♪

syoshi-さんの画像処理もただただすごかったです。よっちゃんさん流に慣れていたので、理解が
なかなか追いつきませんでしたが、星の色を大切にする処理という意味ではやり方は違えど
共通していましたね。さすがに巨匠と言われる方々は違う。

とにかくノート4ページくらいに書きなぐったので、これをみながらもう一度魔女に挑戦です!

一つだけ悲しかったこと…。帰りに定期を落としてしまいました。酔っぱらっていたのでその時は
なんとも思いませんでしたが、今は反省しております。ハイ(;´・ω・)。

【追伸】
定期ありましたあ!警察に届いていました。
セッション疲れの龍之介さんにも聞いてしまいましたが、無事ありました。ご迷惑をおかけしました
m(__)m。

望遠レンズのフラット撮影による効果(しつこく魔女(-_-;))

魔女の横顔もだいぶんさまになってきたように思いましたが、一つ基本的なことで
やっていないことがありました。望遠レンズのフラット撮影です。
周辺減光がほとんどないので大丈夫だろうと今まで思っていましたが、どうも四隅の
星雲の色が出ていない気がする…。ということで改めて、しつこく(-_-;)、魔女の横顔で
やってみました。
フラットはRAP2を使ってEL板でRGBそれぞれ64枚撮影したものをべイヤーマージで
合成しました。望遠レンズのフラットは難しいと聞いていたのですが…。
とりあえず。

【DATA】
撮影日時 2014/10/26 00:02~
カメラ機種名 Canon EOS 60D(Astro60D)-10℃
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
ISO感度 1600
Tv(シャッター速度) 300sec.×54枚コンポジット(総露出時間270分)
Av(絞り数値) 4.0
ガイド鏡 D:50mm、f:185mm、F3.7 Lodestarにてガイド
DSSにてコンポジット ダークなし EL板フラット64枚 RAP2にて処理
SI7・CS6にて処理
イメージ 1
(赤・紫フリンジを少しだけ取りました)

また画風が変わりました。心なしかS/Nが向上したように思います。四隅の淡い星雲も
浮き出てきました。
星マスクのケアが十分で無かったので星の周りの輪が気になります(-_-;)。
あとは赤フリンジ対策しないといけませんね…。
Gが上がった分、ちょっと透明感はなくなりましたが、色どりは多少豊富になりましたかね?
星雲と星の彩度は抑えめにしています。
今年は北陸出撃がほぼ無理確定(´;ω;`)ウゥゥ、なので、しばらくまた同じ画像で格闘してみようと
思います。

望遠レンズの奥深さと難しさ…。

北陸はこの時期にしては大雪です。
ということで、しばらく出撃も出来ませんし、ポチするお金もサンタさんにもらえないので、
ここ数週間試行錯誤してきた魔女さん付近を自分なりにまとめたいと思います。

【まず今自分の腕でできる強調した画像の限界】
イメージ 1

【強調するのをやめて、自然な感じを意識した画像】
イメージ 2


どっちがいいとかいうのはありません。もちろん上の方がはるかに時間がかかっていますが。
4時間半の露出で得た結果というのが果たして何が正しいのか考えさせられました。

望遠レンズは広角で撮影出来る反面、果たしてどこまでも強調すべきなのか、それとも短時間
露光でナチュラルな夜空を表現すべきなのか?

おそらくそれぞれ指向によって撮影手法が大きく異なるのが望遠レンズの特徴なのではないか
と思いました。望遠鏡はやはり口径もありますし、ディープスカイを狙う方向に行きますが、
望遠レンズは使い方によっていろいろな表現があるということでしょうかね?
そういう意味では昨今のシャープな望遠レンズは様々な可能性を広げてくれているのかもしれません。

まだまだ望遠レンズでの撮影を始めたばかりですし、対象も限られています。私としては引き続き
望遠レンズでのディープスカイの可能性を追っていくつもりですが、望遠レンズの使い方の奥深さを
つくづく感じさせられました。そして画像処理の難しさも…。

【追記】
貴重なアドバイスをいただいたので…。星の色を意識して。ヒストグラムのRGBももう一度見直しました。
やはり、天体写真は炙り出しの技量を追求するだけでは美しさはでないのですかね。
私的にはまだ上のハードコア?に未練はあるのですが、そこは画像処理の技量を磨かないといけない
ところかもしれませんねェ。
イメージ 3

実は、このあと、未練のある私は、最初のハードコア画像をL画像化し、上の完成形の画像のL画像と
差し替えるという実験をしてみました。結果は…。キタナイ画像でした。ですので実験としては面白かった
のですが、ブログをこれ以上汚すと目の毒なので止めました(笑)。
要は最初の画像は諧調がもともと飛び過ぎている画像なんですね。改めて諧調と彩度のバランスの大切さを
痛感しました。基準はやはり微光星の色でしょうか。今回は本当に勉強になりました。
コメントをいただいた皆様、ありがとうございましたm(__)m。

ご覧いただきありがとうございました。
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