星空に魅せられて

関西在住、天文愛好歴30年以上のおじさんが、星にロマンを求めて、ひたすら天体写真を撮っては披露する、マイペースなブログです。

2013年06月

星空が好きな関西在住のおじさんです。
時々石川県にも出没します!
よろしくお願いします🤲

残念!ISSと土星のランデブー

昨日は、石川県野々市市付近で、ISSと土星が近接する現象が見られるということで、星の会の仲間数人と
市役所前に陣取ってその瞬間を見守りました。
ところが、昼間は晴れていたのですが、夕方から雲が張り出し、土星が見えたり消えたりと不安定な
コンディションでした。
皆さん望遠鏡を組み立ててその瞬間を待っていました。私も双眼鏡で捕捉すべく息を呑んで待っていましたが・・・。
雲の切れ間から明るいISSが通過し始めたとき、土星も出てきてチャンス!と思ったんですが、ランデブーの
瞬間に土星が雲間に消えてしまいました。あーっもうちょっとだったのにイ・・・

ちょっとがっかりでした。特に望遠鏡を組み立てて待っていた皆さんは肩を落として撤収。
それでもまあ平日の夜にわいわいと星空談義をしながら空を眺めていた時間は息抜きになって楽しかったです。
この時期は気圧が不安定でなかなか空の状態が読めませんねぇ~。ちなみに夜半から晴れてきて朝は快晴
でした。タイミングって難しいですね。次の天文現象でリベンジです。どなたかこの現象をゲットされた方
いたんでしょうか?

北陸は梅雨らしい天気は3日くらいであとは過ごしやすい日が続いています。次の新月期には出撃できそう
かな?

photomargeとmicrosoftICE

北陸も夏だか梅雨だかわからない天気が続いていましたが、この週末から梅雨らしくなったみたいです。
今日は父の日で娘たちからお手紙をもらってほっこりした一日でした

天体の方は相変わらずこの間撮ったサドル付近の再処理をせこせこやっていますが、いっこうに良くなりません。っていうよりだんだん悪くなって行っている感じ・・・。やはり露出時間からして色情報に限りがあるのかもしれないですね

ところで、先日アップした画像はMicrosoftのフリーソフト「ICE=(Image Composite Editor)」を使いましたが、
改めてCS5のPhotomargeを使って再度モザイクをしてみました。最初上手くつかなかったので、
画像解像度を落として合成したら上手くいきました。ところが、一見自然についているように見えるの
ですが、よくよくγ星のスパイダーを見たら、見事に切れてずれています。解像度を変えて何度もやって
みてもやはり変わりませんでした。
そこで、皆さんのWEB情報を元に手動でつなげて自動整列、自動合成機能を使おうとしましたが、エラー
でくっつきませんでした。うーん難しい・・・。
一方MicrosoftICEの方も一見綺麗にくっついているのですが、彩度を上げたら、玉虫色のような変な
模様が浮き出て来ました。簡単に合成できる分どこかで変な切り貼りをしているのかもしれません。
今のところ現像して階調を上げた時に色味が豊かなのはMicrosoftの方なのですが、本当に正しい
色なのか「?」です。

とにかく赤い星雲は初めてなのですが、皆さんの作品を見ているともっといろんな色が出てきそうな
星域にしては赤みが強すぎる気がします。この辺りは露出不足が影響しているのかもしれません。
また意外とカブリが多かったのは富山湾の漁火のせいでしょうか?モザイクのカブリ補正は
気が遠くなりそう・・・

今回のサドル付近は程々にして、次の対象で課題をクリアしていった方が早そうです

追伸:6/17 Photomarge処理でのサドル付近をアップします。
        6/18 星の輝度を上げたものに差し替えました。
イメージ 1


明度・彩度を少し控えめにしました。星の青の輝度・彩度だけ上げました。やはり露出が短いせいとムラを取るときに画像情報も随分と削られたせいか、階調が全体的に硬く、平面的です。次への課題ですね。

サドル付近ちょっと手直し

γ星の輝線をできる限り消してみました。γ星が不自然ですね(^^;
それにしてもガイドエラーが生写真ではバレバレです。今となっては仕方ないですが・・・。

6/20差し替えました。
イメージ 1

どたばたサドル付近

新月期が梅雨入りと重なり、なかなか撮影機会が減って来ましたが、金曜日AstroGPVで能登方面が晴れていた
ので、仕事終わりにダッシュで奥能登に向かいました!

狙いうはサドル付近、モザイクテストを兼ねて行きました。
夜20:30に目的地に到着。今回は誰もいませんでした。遠いですしね。前回ハイビーム攻撃に晒されたので、
車を道路側に向けて壁にしてセッティング開始。

γ星を導入し、撮影しようとパソコンを開けたところ・・・「ガーン!PHDGuidingが無い!」
家のWeb用パソコンと兼用しているので、この間パソコン内のいらないソフトを整理していた時に間違って
消してしまったみたいなんです。しばらく動けませんでした。

そこで頭を冷やして考えて・・・。本来モザイクは@(7分×3枚)×9枚で撮影する予定でした。
とにかく1画角あたり20分稼げばいいと思って取り敢えず5分ノータッチガイドでテストしてみましたが、
星が流れます。どんどん時間を短くして、結局2分で5枚ずつ撮影することにして、感度をISO1600から
3200に上げました。おかげで3時間かかるところがサクサク夜半には撮影を終了しました。

そして家に帰って画像処理。モザイク合成。
イメージ 1

一枚一枚の星像はとても酷いものでした。やはり鏡筒のバランスが悪かったみたいでハンチングを
起こしたのと、スケアリングも悪かったみたいです。アングルをきちんと赤経・赤緯方向に取らなかった
ため、段違いになっていました。CS5でモザイクすると気が遠くなりそうでしたので、MicrosoftICEで
ムラをチェックしながらなんとか継合わせました。

【処理後】
イメージ 2

撮影データ】
2013年6月7日22時21分~6月8日0時18分
ビクセンR200SS(D200mm f800mm F4)タカハシ90S赤道儀(K-ASTEC改)
ノータッチガイド
Astro60D(ISO3200) (-9.2℃) 
露出10分(2分×5コマ)×9枚モザイク
RAP2にてフラット処理(ダークなし) SI5にてコンポジット MicrosoftICEにてモザイク合成
ステライメージ7 PhotoshopCS5 にて処理
撮影地/奥能登

階調を合わせてモザイク合成しましたが、強調処理をしたら継ぎ目が目立ちます。
そこSI7で星雲をある程度浮き出させて、その後CS5で元画像と同じレイヤーを作って差の絶対値
で引いて継ぎ目を消しました。微細分も消えたと思いので、星雲が少し眠いです。
また、星マスクも作りましたがどうも不十分です。よく見ると星があっちこっちに向いています(^_^;)
当日は湿度が90%あったせいか、γ星から過剰な光状が出ています。しかも歪んでいます。
コマコレで補正がしきれなかったのかな?星マスクを中心とした処理をもう少し研究したいと思います。

最後にトリミング画像です。
イメージ 3

モザイクの方向がずれたので、結構無駄にした画像が多かったのがもったいなかったですね。
とにかく2分×5枚×9枚のコンポジット&モザイクは苦行でした・・・。
いつになったらノーミスで撮影できるのやら・・・。
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