風邪がなかなか治りません。ゴホンゴホン。
ということで暇なので、お蔵入り予定の画像を恥を忍んでアップします。
魔女の横顔と一緒に撮影したものです。

【データ】
撮影日時 2014/10/25 20:05~
カメラ機種名 Canon EOS 60D(Astro60D)-10℃
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
ISO感度 1600
Tv(シャッター速度) 300sec.×37枚コンポジット(総露出時間185分)
Av(絞り数値) 4.0
ガイド鏡 D:50mm、f:185mm、F3.7 Lodestarにてガイド
DSSにてコンポジット ダークなし フラットなし 
SI7・CS5にて処理
場所 奥能登

イメージ 1

せっかくバブルを写したのにバブルが写りませんでした。100mmでは小さすぎましたね(^^ゞ。
この星域はもっと色々写ると期待していましたが、思ったより地味でちょっとがっかりしました。
やはり赤い散光星雲のクローズアップが映える星域のようですね。

画像処理は単身寮のXPパソコンでやったので、色がイマイチよくわからないままやってます。
ちょっと赤フリンジが目立つかなと思います。また星が周辺で流れていますが、これは支持
リングの締め付けに影響があるのかもしれません。

今までハイパス処理をしたことがなかったのですが、よっちゃんさんのビデオを見て、初めて
やってみました。HDRより画像が荒れないみたいです。もっとも、この平坦な星域ではあまり効果
はありませんが…。

11月の新月期は北陸も晴れたり曇ったりであまりいい条件ではなさそうです。
12月のクリスマス遠征に期待します。大阪でよっちゃんさんと近江商人さんの画像処理ライブあるし、
それまでに風邪を治さないと…。

ご覧いただきありがとうございました(*´∀`*)。