北陸はここのところ好天に恵まれて、このお休みも出撃することが出来ました。西日本ではなかなか天候が安定しないことを考えると贅沢な限りです。
そこで星の会のメンバーと白山麓へ出撃しました。
月曜日を入れると4連休のせいか、いつになく周囲が明るかったです。夜半を過ぎると暗くなってきました。とにかく夜露が酷かったのと、寒さで震えていました。やはり秋めいてくると朝晩の冷え込みはきついです。

この夜は前回初チャレンジした白鳥座γ星付近の散光星雲にさらに露出をかけようという試みでした。
前回ガイドエラーを起こしていたので、今回はミスなくやりたかったのですが…。
3時間露出の予定でしたが、あまりの夜露でヒーターが十分効かずに、一部曇ってしまいました。
そのせいで1/3が没になるという残念な結果でした。比較的影響を受けていない画像を抜き出して、取り急ぎ処理してみました。

【DATA】
撮影日時 2014/09/20 21:21~
カメラ機種名 Canon EOS 60D(Astro60D)-13.7℃
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
ISO感度 1600
Tv(シャッター速度) 300sec.×22枚コンポジット(総露出時間110分)
Av(絞り数値) 4.0
ガイド鏡 D:50mm、f:185mm、F3.7 Lodestarにてガイド
DSSにてコンポジット ダークなし フラットなし 
SI7・CS6にて処理
 
イメージ 1



そんなにRを強調したつもりはなかったのですが、かなり赤っぽい画像になってしまいました。
夜露でもやってしまったんでしょうかね?
ガイドはばっちりいったので、星がとても細かいです(少しトリミングしています)。
また長時間露光のおかげで諧調が前よりずいぶんなめらかになりました。

やはり高コントラストでもっときつい処理をするとなるとフラットは必須ですね。
EL板がまだ甲子園にあるので、来週100mmマクロのフラットを撮れたらいいなと思っています。
これ以外にもう一つ撮影しましたので、また早々に撮って出しアップします。