しばらくカメラが韓国で療養中のため、ここんところ遠征に行けていません。
また仕事が忙しかったのでちょっとそれどころではありませんでした。
それにしても台風直撃に始まり、天気に悩まされた一週間でした

さて、北陸も残念ながら天体撮影のOFFシーズンが近づいていますが、
この春に冷却デジカメを導入して以来、満足な写真は全くありませんでした。
確かに冷却デジカメの効果で、色彩や階調の幅が大幅に広がったので、今までノイズで
あきらめていた画像処理もかなり強めにできるようになったのは収穫です。
しかし、星像は改造KissDXより大幅に悪化し、大いに悩ましい問題として残りました。
そこで最後の遠征に備えて、3つの改善を図ろうと思っています。

①Astro60Dのクリアフィルターへの交換
②レーザーコリメーターによるカメラスケアリング調整
③オフアキのスケアリングの調整

以上3点です。
①は既にメーカーさんのご厚意で、現在韓国で改造中です。またFFでUV/IRカットフィルターも
 つけてもらいますが、これにより輝星のハロと微光星の色にじみが改善できたらと思っています。

②はよっちゃんさんがご紹介されているレーザーコリメーターによるカメラのスケアリング調整
 です。準備を着々と進めていますが、私はレーザーコリメーターを持っていなかったため、
 国内で発注・入手したところ、購入先から、取引が禁じられているので返品して欲しいと連絡
 を受けてしまいました。そこで海外から今取り寄せ中です。ちゃんと税関を通れるのかちょっと
 心配です。

③は新たな試みとして、OAG9の前にスケアリング調整リングをつけようと思っています。
 現在ダイイチさんに製作を依頼していますが、R200SSの光路長がとても短いため、
 設計に難航しているようです・・・。

 ①以外はなんとも心もとないのですが、この際スケアリングを徹底的に整備して、綺麗な星像
 を目指したいです。