先週のガイドエラーが気になって仕方がなかったので、昨夜キゴ山へテスト撮影に行ってきました。
星の会の例会の後だったので、ヤジウマ応援隊の皆さんの声援を受けて頑張りました
 
イメージ 1
 
【撮影データ】
2013年5月12日21時15分頃
ビクセンR200SS(D200mm f800mm F4)タカハシ90S赤道儀(K-ASTEC改)
lodestar+PHDguidingによるオフアキシスガイド
Astro60D(ISO6400)LPS-P2フィルター
露出10分×1コマ
RAP2にてフラット処理(ダークなし) SI5&7 PhotoshopCS5  にて処理 (トリミングなし)
撮影地/キゴ山
 
先週撮影したものより、星のいびつさが随分改善されました。ちょっと変なデータなのですが、気付かれた方
いらっしゃいますか?
 
主な原因と思われるのは
①鏡筒バランスがずれていた。
②極軸がずれていた。
です。
①についてはかなり神経質に行ないましたが、特に北天は時間が経つと鏡筒の角度が大きく変わるので、
 バランスを取るのが大変でした。やはり重いカメラを搭載すると今までの何倍もシビアなバランスが要求
 されます。
 冷却デジカメですらこの有様ですから、冷却CCDを使われている方はどうやってバランスを取っているので
 しょう?90Sではオーバースペックなんでしょうかね?
②はポカミスでした。南北の位置を逆にして北極星を導入していました。お恥ずかしい・・・。
 
M101は5枚ほど撮影したのですが、眠かったので1枚取りをさくっと処理しました。ここでポカミス。
導入用に感度を上げていたのですが、撮影時も気がつかず、そのまま撮影してしまいました。
ですからISO6400です(笑)。
まあガイドテストがメインでしたので、あまり気にはしていませんでしたが、さすがに1枚ものの冷却デジカメ
とは言え、画像が荒いですね。でも限られた時間で露光したので、かえって実験的にどこまで感度に
耐えられるか?わかってよかったかもしれません
 
ガイドは相変わらず暴れていました。写真もちょっとピンボケ気味です。でもある程度丸く星が写った
ということはやはり鏡筒のバランスでモーターやギアに負荷をかけすぎないことが大事だということかも
しれませんね。このあともう少し天頂付近で再度極軸とバランスを合わせて撮影しましたが、ガイドが暴れて
星ももっといびつでした。なぜだろうと鏡筒を見ると、鏡筒バンドがずれてました
 
たかだかカメラを変えただけで、チェック項目が指数関数的に増えた気がします。しばらくなれるには時間が
かかりそうですね。改めて5枚コンポしたものをアップしようと思います。春の銀河は残念ですがこれで
終わりかな?これから夏の星雲を目指したいです!